2022年国際港湾協会日本セミナー(夏)
2022年国際港湾協会日本セミナー(夏)
7月19日(火)、コロナウイルス感染予防の観点から、人数を制限した対面方式とオンライン形式(Zoom)を併せたハイブリッド方式によるIAPH日本セミナーを国際港湾協会日本会議と共催で行いました。
当日は、対面出席者27名、オンライン参加者100名程度の国際港湾協会会員、国際港湾経営研修生OB・OGなどの港湾関係者らが参加しました。
セミナーでは、株式会社企(クワダテ)代表取締役兼慶応大学大学院特任教授クロサカ タツヤ様に「港湾システムにおける現実的な情報セキュリティの在り方」と題した特別講演に続き、5人の講師の方に本年5月にバンクーバーで開催された2022年IAPH総会で話題となったトピックスについて報告がありました。
講演内容:
港湾システムにおける現実的な情報セキュリティの在り方(特別講演)
株式会社企(クワダテ)代表取締役兼慶応大学大学院特任教授
クロサカ タツヤ 資料
最近のIAPH活動状況について
国際港湾協会 事務総長 古市 正彦 資料
Climate & Energy技術委員会について
東京港埠頭株式会社 技術部設備課 主任 内木 拓実 資料
Risk & Resilience技術委員会について
横浜川崎国際港湾株式会社 技術部技術担当係長 長津 安洋 資料
Data Collaboration技術委員会について
横浜川崎国際港湾株式会社 企画部長 鈴木 健之 資料
ESI Programへの参加意義について
国立研究開発法人海上港湾航空技術研究所研究統括監 吉見 昌宏 資料
(公財)国際港湾協会協力財団 中尾成邦会長挨拶
株式会社企(クワダテ)クロサカ タツヤ代表取締役兼慶応大学大学院特任教授特別講演