本編ニュース

2019年世界港湾会議

2019.05.13

2019年度の国際港湾協会総会(通称世界港湾会議)は、世界60か国から1,000名以上の参加者が中国広東省は広州市に集い、5月6日から10日までの5日間盛大に執り行われました。

1.総会の概要

(1)会期: 2019年5月6日(月)-10日(金)
(2)会場: 白雲国際会議場
(3)テーマ: “Collaborate Now, Create Future”(今協力し合い、未来を創ろう!)
(4)ホスト: 広州港務局
(5)参加者: 約1,000名(同伴者を含む)

6日は市内視察と理事会(Board)、7日には会内事項を話し合う評議員会(Council)、技術委員会(technical sessions)が開かれ、8日の開会式にはホスト側の代表として、中華人民共和国交通運輸部、広州市長、広東省、広州港務局の夫々の代表が祝辞を述べ、式後には総会のテーマをもとに世界港湾を取り巻く様々な問題についての熱心な議論が行われました。

10日は本会議にあたる年次総会も開かれ、会長のミラ氏(バルセロナ港)からは今年の活動の重点として4つの目標が掲げられ、従来の環境、IT, 地域社会をテーマにしたIAPH褒賞制度を一新した‘世界港湾持続可能賞“の授与式も行われ、成功裏に三日間の討議の幕を閉じました。

2020年は3月17日―19日の三日間、ベルギーのアントワープで世界港湾会議が開催される予定です。

2.IAPH新役員(2019-2021年度)

IAPH会長にはスペインのバルセロナ港のS.G. ミラ氏が再選され、会長職を3期連続で務めることになりました。現規約下では会長と6名の副会長がBoard(執行理事会)を構成し、会の決定機関としてその運営にあたります。

>会長・副会長のプロフィール
http://www.kokusaikouwan.jp/about/pdf/President%20VicePresident201905.pdf

3.名誉会員の選任

本会議にて、当会の発展に寄与した3名が名誉会員として選出されました。
・モニカ・ボンバレ(マルセイユ港を退任、フランス)
・マーチン・バーン(ネルソン港を退任予定、ニュージーランド)
・成瀬進(事務総長退任予定、日本)

4.2019年度IAPH各賞の表彰結果

2年毎に開催される世界港湾会議に合わせて実施されるコンテスト
(今期より世界港湾持続可能賞:World Ports Sustainability Awardsに変名)の結果発表が以下の通り本会議で行われました。以下の6部門の受賞者が発表されました。

■ Resilient Infrastructure
■ Climate and Energy
■ Community Outreach (Port Development)
■ Community Outreach (externalities)
■ Governance and Ethics
■ Safety and Security
■ 秋山賞 (該当なし)

>細部は以下(英文)をご参照ください。
https://sustainableworldports.org/iaph-world-port-sustainability-winners-announced-at-iaph-guangzhou-world-ports-conference/

 

5.次回IAPH総会

次回総会は2020年3月17日-19日、ベルギーのアントワープでアントワープ港のホストにより開催されます。

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